タイトル

ざっくりとした星の子の解釈

ざっくり結論から言うと私の世界観での星の子は、この宇宙の色んな天体から使命を持って魂を貰って生まれ落ちた人間世界で言うまさに天使のような生物だと思ってます その使命とは何ぞや?というのもまた後述します Skyの世界というのが、天体が魂を得て生物の形をとることが許された世界だと思ってるんです、だから上手く入れ物さえ変えられれば割となんにでもなれると思ってます、まぁその辺はまた今度おいおいね

その他の生物に対する仔細な解釈

では私の世界観での解釈を語るにおいて まずは超新星爆発の話をしておくんですけど ものすごくざっくり言うと超新星爆発が起こって、星間物質が刺激されて、そこから星が生まれる、 こうやって段階を踏んで星って生まれるわけですね この感じってSkyの世代交代感に似てないですか? それに星間物質が刺激を受けて星になるのなら精霊と星の子は全く別の生き物、という訳ではなく生存するために進化した姿と考えることもできますね だから私は星の子たちってその生まれた星の世代に該当する生物だと思っていて、まぁこれは文字通り「星の子」なわけですから じゃあ次に一つ前の世代の星間物質の世代に該当する生物たちが精霊さんたちだとおもっていて、言うなれば「星の子」ならぬ「星間物質の子」かな? 精霊さんって体もきらきらしてるしこの説がしっくり来るんじゃない? ここからちょっと飛躍するんですがつまり超新星爆発世代もいてもいいんじゃないかなって、そうなるとそれが何なのかと言うと超新星爆発って星間物質に強く影響を与える現象の事じゃないですか 作中内で精霊たちは良くも悪くも何の影響を受けて暮らしていたかと言うと光の生物と闇の生物が挙げられると思うんです だから超新星爆発世代は光の生物たちと闇の生物たちの事かもしれない…ずっと昔からいるみたいだし 他にも、光の生物が星が普通に超新星爆発が起こした路線で、闇の生物がそのまま星がブラックホールになった路線と考えることも出来て、それならほしのこを食べちゃう理由も説明がつきますね、実際に取り込むわけですから

使命とは何ぞや?

では先程触れたほしのこの使命とは何ぞや?というお話なんですけど、先述した精霊星の子に進化論から導き出すとこれは星間物質の子たちの時代から受け継がれた本人の無意識な強い意思のようなもの、では無いかと思うんですね 宇宙の星間物質たちが星になる際にもSkyの世界で起こした過ちを覚えていて、今度はそれを償うために星の子という生き物に進化して今度こそ世界を治すための旅に出る、という筋書きになるわけですね 分体である星の子達が覚えてないだけで本体の星ははっきり覚えている、という感じでしょうか? もう生まれた時からそういう仕掛けだからほとんどの星の子たちは使命から外れる行動をとることがない、とかなのかなと

ちょっと面白い余談

じゃあここでちょっと面白そうなお話も置いておくんですけど、星ができて育って…そうすると次はどうなります? また超新星爆発が起こりますね、それを私の世界観に当てはめると 星の子たちはいづれみんな光の生物と闇の生物になる、という解釈ができちゃうんじゃないかなぁと もしかしたら星の子たちはそのために転生を繰り返してるのかもしれませんね 面白そうじゃないですか?これいつか描きたいですね!こういう話! 輪廻転生おわらねー!サイコー! 前ページに戻る