私の世界観なりに星の子の魂や身体の性質についての考察
この宇宙にあるそれぞれの天体からそれぞれの星の子の魂がこの世界に流れてきています 惑星、準惑星、小惑星、恒星、衛星、彗星、様々な母天体を持つ星の子がたくさんいると思っています ちなみにひとつの天体につきひとつの魂、ということはなくいくつかの魂を放出している天体もあります、兄弟ですかね なんとなくですが主星と衛星の関係にある星の子たちはよく一緒にいる気がしますが引力でしょうか?
魂≠光の子だと思っています 光の子が尽きてしまってもゲームオーバー部屋に飛ばされるのは実は主人公機だけ(我が家で言うとエルズ)で、それ以外の星の子たち(エルズ以外)は光の子がなくなっても普通に飛べなくなるだけだと思っています、でもほとんど光がなくなってる状態なのでとても不健康にはなると思います…
普段は胸のコアとして実体化していますが、割れたりすると霊体状に戻ってしまいます、そうした魂は、原罪に連れて行って一緒に転生させてあげることでコア状になり、その星の子が生まれた場所の土にもう一度埋めてあげることで身体が再生します しかしそのまま保護されず衝撃を受けたり、長い間空気に晒され続けると蒸発してしまうそうです
魂だけがその星の個人を個人たらしめる要因だと思っています、身体は所詮入れ物に過ぎなくて、魂が無くちゃ意味が無い感じですね なのでもし魂を一切傷つけずに入れ物を変えることができてしまったのならその身体で生きていくことも出来ると思っています、たとえそれが生き物と呼ばれるものではなくてもです
母天体に還っていってしまうことがあります
まず星の子の魂がこの世界に流れてきて、それぞれ土壌に根付くことで徐々に身体が構築されていくと考えています
基本は泥や鉱石でできていますが配分はそれぞれ生まれ落ちた土壌の質によるので、物理的な耐久度にかなり個体差が出たり、状況によってはほとんど氷で構成されている子、水分量が多い子、気体でできていたり、水銀が含有されているなど特異な体質の星の子が生まれたりもします 感触は柔らかいけれど硬くもありダイラタンシーのようで 肌触りは基本さらさらですが健康状態が良い(光に満ちている)ほど上質な陶器のようになめらかな肌になっていきます 逆に健康状態が悪い(光が足りない)ほど土っぽくぼろぼろになっていき、最終的に光が尽きるとただの土人形になってしまって崩れ落ちてしまいます
ある程度耐性があるとはいえ星の子は火の中に長い間いすぎると燃えてしまいます 炭化してボロボロになっていったり、急激に熱されると陶器やガラスのように割れてしまったりします 私の解釈では光≠炎の関係だと思ってるので光には光の怖さが、炎には炎の怖さがあるのかなと考えたり…
最初期はみんな無性別ですが、どちらかの性別の自覚が芽生えれば徐々に身体が変化していきやがてそれぞれの生殖機能を持つようになります、そのため一応子供も作ることが出来ます(本来ならありえない天体の間の子みたいなのができる) 性別の自覚が芽生えなかった星の子は変わらず無性のまま育ったりもします
この世界に落ちてきてからの年齢と外見年齢が実は比例していません、身体がどこまで成長してくれるかも完全に個体差です
主な原動力は光ですが食事をとることで補うことも出来ます、この世界の食物も元をたどればほとんどが光を浴びて育っているので僅かながらに光を持っているためです
寿命があります